貴景勝、早くも2敗目 大関獲りに試練も「切り替えてやるだけ」

[ 2019年3月15日 05:30 ]

大相撲春場所 5日目   ●貴景勝―玉鷲〇 ( 2019年3月14日    エディオンアリーナ大阪 )

玉鷲(右)に押し出しで敗れた貴景勝(撮影・坂田 高浩)
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 大関獲りの貴景勝が手痛い2敗目を喫した。先場所初優勝した玉鷲との関脇対決。一度は俵まで攻め込んだが、粘る相手の反撃を食らい後退した。もろ手突きで体を起こされると、逆転を狙った左のいなしも不発。館内の声援はため息に変わり「勝たないと駄目。負けたら何の意味もない」と悔しさを見せた。

 大関昇進の目安は10勝以上とされる中、序盤5日目を終えて3勝2敗。前日は北勝富士との激戦を制したが波に乗れず、「悪くないんですけど、切り替えてやるだけ」と気合を入れ直した。6日目は5連敗の魁聖が相手で、直近は2連勝中。場所前、重圧も「正面からはね返す」と言い切った22歳が、試練が続く勝負の土俵で精神力を試されている。

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