W杯鉄棒Vの宮地、東京五輪代表に自信「50%まで来た」

[ 2019年2月25日 19:49 ]

種目別W杯の鉄棒を制した宮地は金メダルを手に笑みを浮かべる
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 体操で20年東京五輪予選となる種目別ワールドカップ(W杯)シリーズ第2戦の鉄棒を制した宮地秀享(茗渓ク)が24日、開催地のオーストラリアから成田空港に帰国した。

 決勝で12年ロンドン五輪金メダリストで世界選手権も3度制しているエプケ・ゾンダーランド(オランダ)と14・733点で並んだが、Eスコア(実施点)で上回って戴冠。I難度の大技「ミヤチ」も見事に決めた。「内容は満足ではないけど、優勝できたので、ものすごく大きい」と振り返った。

 20年3月までのW杯シリーズ8大会のうち成績がいい3大会の結果で、各種目のトップが種目別での東京五輪代表となる。「かなり見えてきた。50%まで来た」と夢切符獲得へ自信を深めた24歳は、3月の2大会でさらに前進するつもりだ。

 体操界では個人総合で五輪&世界選手権の世界大会8連覇の内村航平(リンガーハット)が「キング」、ひねりが武器の白井健三(日体大)は「ひねり王子」、村上茉愛(同)は「ゴムまり娘」と呼ばれる。日本には鉄棒を得意とした植松鉱治氏、斎藤優佑氏が「ハイバーマスター」と称されたことから、宮地は「僕は3代目ハイバーマスターでいいです」と笑みを浮かべていた。

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