18歳池田大亮、魅せた大技V 日本で見ない「フリップ270リップスライド」

[ 2019年2月25日 05:30 ]

スケートボード 日本オープン・ストリート選手権最終日 ( 2019年2月24日    ムラサキパーク東京 )

<スケートボード日本オープンストリート選手権>決勝で華麗なトリックを決める池田大亮(撮影・沢田 明徳)
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 強化候補選手選考会を兼ねて男子が行われ、1月の世界選手権に出場した池田大亮(18=ムラサキスポーツ)が優勝した。昨年のジャカルタ・アジア大会金メダルの池慧野巨(けやき、17=iS OLLiES)は5位。今大会と5月の全日本選手権の合計得点で海外大会へ派遣される強化候補選手が決まる。

 池田が貫禄の優勝を飾った。45秒間の演技「ラン」2本で首位に立つと、一発技を5本繰り出す「ベストトリック」では珍しく2本ミスしながら残り3本はきっちり決めた。2本目の「フリップ270リップスライド」はボードを回転させながら自身も270度回って手すりに乗る「日本では他に見たことがない」大技。「自分の滑りができて良かった」と淡々と答えた。

 1月の世界選手権では準決勝へ進出。今年はプロ最高峰「ストリートリーグ(SLS)」への出場権を得ており、強化候補選手を選考する今大会に出場する必要はなかったが、「あるなら出たい」と参戦した。SLSで活躍中の堀米雄斗とともにストリート種目での東京五輪出場が濃厚。「SLSで上位に入ってポイントを稼いで、東京に出たい」と言葉に力を込めた。

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