貴景勝、大関獲りへ決意!重圧も「正面からはね返す気持ちで」

[ 2019年2月25日 15:16 ]

番付発表で、会見する貴景勝(撮影・後藤 正志)
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 大相撲春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付が25日、発表され、大関獲りに挑む東関脇・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が大阪市生野区内で会見。「横綱、大関は別格。なってみないと分からない。やることを場所前にやって、あとは腹を決めてやるだけ」と決意を口にした。

 小結だった昨年11月の九州場所では13勝で初優勝を果たし、新関脇の先場所は11勝した。14日目時点で大関昇進の目安とされる三役で直近3場所合計33勝に到達したが、千秋楽で大関・豪栄道に敗れて昇進は見送られた。それでも今場所は明確に“大関獲り”として15日間を戦うことになり「(重圧を)正面からはね返す気持ちでいかないと」と気合を見せた。

 当確ラインは2桁勝利になりそう。先場所は崩し技をほぼ封印し、前に出る力強い相撲を印象づけた。師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は「当たって押す自分の流れが非常に良くなっている」と評価。大勝負に挑む愛弟子に「一番一番、集中すればいい」と期待を込めた。

 先場所千秋楽で痛めた右足も完治。あとは場所前に相撲勘を戻して初日に向け稽古を積むだけだ。「ごちゃごちゃ考えずにやるだけ。今場所は今場所。一日一日を大事にして、帰り道で後悔しない相撲を取る」と自らに言い聞かせた。

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