倉本強化委員長 五輪コースを下見「メダルのチャンス十分ある」 中嶋「チャレンジしがいのあるコース」

[ 2019年2月25日 16:46 ]

<東京2020ゴルフ競技会場メディア・デー>10番、グリーン手前のバンカーからショットを放つ中嶋常幸委員、倉本昌弘委員長、小林浩美副委員長(左から) =撮影・白鳥 佳樹=
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 20年東京五輪のゴルフ競技の開催コースを紹介する、日本ゴルフ協会(JGA)主催の「メディア・デー」が25日、埼玉・霞ケ関CCで行われた。五輪強化委員会の倉本昌弘委員長、小林浩美副委員長、JGA五輪2020東京企画・準備委員会の中嶋常幸委員が10、11、18番の3ホールを下見しながら回った。

 コースの印象について倉本委員長は「改造されて距離も長くなってバンカーの位置もシビアになった。グリーンも大きくなって乗りやすくなったが、乗ったら(ボールの止まる位置によっては)最悪というところもある。それはそれで難しさが出てくるのかな」と語った。小林副委員長は「とても攻めがいのあるコース」とコメント。中嶋委員も「チャレンジのしがいのあるコースになっている」と話した。

 ゴルフは前回のリオ五輪から復活。女子の野村敏京が4位に入り日本人初の五輪ゴルフ競技の入賞者となった。

 倉本委員長は来年の本番に向け「強化委員長として日本選手がメダルを取ることを何とか目標にやりたい。チャンスは十分にある」と語った。日本代表は世界中のトーナメントの結果をベースに毎週発表される五輪ランキングをもとに集計。昨年7月から選考レースがスタートし、来年6月までの成績で決定する。ランキングの上位に入れば、最多で男女各4人が出場資格を得る。小林副委員長は「女子の場合は、代表になりたいと思ってやっている(プレーヤーが多い)ので、それを表に、プレーに出して頑張ってほしい」と期待した。また、中嶋は「五輪は凄いモチベーションになる。それに向かおうとすることによって、さらに自分の実力を上げていって、いいプレーができる」と話した。そして「悔しいね。僕が若くて調子のいい頃に出たかった。何で出られないんだという悔しさがある」と笑みを交え五輪への思いを語っていた。

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