白岩優奈 五輪目指す活動費用のクラウドファンディングが1日で目標到達

[ 2018年11月15日 21:31 ]

白岩優奈
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 16日開幕のフィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯に出場する女子の白岩優奈(16=関大KFSC)が、2022年の北京五輪を目指す活動費用のために始めたインターネットを利用した資金調達システム「クラウドファンディング」の金額が、開始初日で早くも目標の400万円に到達した。

 白岩は昨季にシニアに転向し、日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手として活動。今季はグランプリ(GP)シリーズ第3戦ヘルシンキ大会で4位の成績を残している。また、16日から開催の第5戦・ロシア杯にもケガで欠場した樋口新葉の代わりに出場する。

 白岩は北京五輪出場に向けて3回転だけでなく4回転ジャンプの練習も行っていると明かし、表現力をつけるためにバレエやダンスを習っているという。だが問題は資金。クラウドファンディングサイト「ACT NOW」で「北京オリンピックでスケートの素晴らしさを届けたい!」と胸中を明かし、「遠征費用などと合わせて年間活動費用として約600万円が必要です。個人では資金調達に限界があり、フィギュアスケートを思うように続けられない状況です。私も皆さんに感動してもらえるフィギュアスケートを頑張りますので、ぜひともご支援をお願いします」と400万円をクラウドファウンディング集めたいとつづった。

 サイトには1シーズンの必要経費610万円の内訳も記されており、振り付け、衣装代で100万円、氷上・表現レッスン代で150万円、海外強化合宿で150万円などと記されている。

 クラウドファンディングで支援してくれた人には、その金額に応じてお礼メール、サイン入りポストカード、オリジナルクリアファイル、タオルなども用意。期限は1月15日までとなっているが、15日午後9時半現在で914人(のべ964口)による約490万円の支援が集まっている。

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