栃煌山 土俵際ど根性見せた!5個目の金星「素直にうれしい」

[ 2018年11月15日 05:30 ]

大相撲九州場所4日目 ( 2018年11月14日    福岡国際センター )

栃煌山(左)にすくい投げでに敗れる稀勢の里(撮影・岡田 丈靖)
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 栃煌山が通算5個目の金星。「素直にうれしい」と喜んだ。

 土俵際の場面には「絶対に(自分が)先につかないようにと思った。横綱の足がグラッときていた」と冷静に見えていた。テレビ解説を務めていた師匠の春日野親方(元関脇・栃乃和歌)の前で全勝を守り「先に2人(碧山、栃ノ心)が勝っていたので、続きたいと思った」と、春日野勢の幕内3人全勝にも笑顔を見せた。

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