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小平奈緒、涙の李相花と抱き合い健闘称える 日韓頂上決戦、最後は美しい結末

平昌冬季五輪スピードスケート女子500メートル ( 2018年2月18日 )

3連覇を逃し涙を流す李相花を抱きかかえる小平
Photo By AP

 平昌五輪は18日、スピードスケート女子500メートルが行われ、国内外で同種目24連勝中の小平奈緒(31=相沢病院)が36秒94で五輪新記録をマーク。悲願の金メダルを獲得した。

 ライバルは五輪3連覇を狙う地元・韓国代表の李相花(イ・ソンファ)。テレビCMにも出演する国民的ヒロインの出陣とあって今大会初めて超満員となった江陵オーバル。これまでは空席も目立った会場だが、びっしり埋まったスタンドでは韓国旗と日の丸の旗が揺れた。

 小平は全16組中14組目のインスタートで出場。大舞台の重圧に負けず五輪新を記録。続く15組目に走る李にプレッシャーを掛けた。郷亜里砂(30=イヨテツク)と同走の李は観客の大声援を背に受けたが、37秒33で2着だった。

 レース後、3連覇を逃した李は太極旗を手にしながら号泣。小平は李のもとへ向かい、抱き締めて言葉を掛ける。李は小平のねぎらいに微笑み、2人でウイニングラン。互いの健闘をたたえる美しい姿があった。

[ 2018年2月18日 22:05 ]

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