宮原&坂本が公式練習 羽生&宇野の活躍「さすがだなの一言」

[ 2018年2月18日 18:38 ]

<平昌五輪フィギュアスケート>サブリンクで練習する宮原知子(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート女子の宮原知子(19=関大)と坂本花織(17=シスメックス)が18日、江陵アリーナでの公式練習に参加、21日のショートプログラム(SP)へ向け氷の感触を確かめた。

 羽生、宇野が表彰台に立ったことを受け、宮原は「さすがだなの一言。羽生選手、宇野選手のように強いスケートをしたい」と話し、坂本は「練習を積んできた成果だと思う。気持ちの面ですごくプラスになった」と語った。

 団体戦翌日の13日に日本に戻り、福岡市内で練習。団体では回転不足を取られたジャンプの調整を入念に行い、前日17日に再び韓国に入った。男子フリーは仁川空港でテレビ観戦をしたと言う。宮原は「(日本では)すごくいい練習ができた。あとは気持ちだけかなと思う」と笑顔を見せた。

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