潤志郎またも不発２４位「自分のジャンプできなかった」

平昌冬季五輪　男子ジャンプ個人ラージヒル決勝 （ 2018年2月17日 ）

男子ラージヒル、小林潤の２回目の飛躍
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　小林潤はラージヒルでも不発に終わった。２回とも１２２メートル止まりで、今季Ｗ杯ランク８位の実力を見せられないまま個人戦は終戦。観客席には地元岩手からの応援団の姿もあったが、「自分のジャンプができなかった。これが結果なのでしっかり受け止めて次に生かしたい」と肩を落とした。

　弟の活躍に「凄く調子いいので、負けないように頑張りたい」と刺激を受けて復調の道を模索する。