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小平に聞く「自分の滑りに集中」「羽生選手に勇気いただいた」

女子500メートル、滑走する小平奈緒(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 平昌五輪は18日、スピードスケート女子500メートルが行われ、1000メートル銀メダリストの小平奈緒(31=相沢病院)が五輪新記録で金メダルを獲得した。

 【小平と一問一答】

 ――ゴールしてどんな景色見えたか

 滑り終わった後に、まだ2組レースあったので、喜び爆発させるべきではないと感じていた。結果を見た時に周りの人が喜んでいたので、成し遂げたんだなと思った。

 ――1000メートル後、どう調整した

 1000メートルは実力を出し切っての2位だったけれど、どこかで頂点に立ちたい気持ちもあった。自分のベストを出すためには必要ない意識。葛藤があったけれど、自分の滑りだけに集中した。滑りが自分らしくない部分が1000メートルでは出たので、チームメートの山中選手と滑る中で、自分らしいタイミングを取り戻した。

――日本の主将として「百花繚乱」テーマを掲げた

 私は結果的に金メダルを獲れたけれど、メダルに届かなくても、みんなの色で咲き乱れていた。昨日、羽生選手が金メダルの道を突破したので、勇気をいただいて、滑ることができました。

 ――スタートに古武術を取り入れて

 古武術がすべてではないけれど、いい感覚のヒントをいただけて、いいスタートにつながている。

 ――レース後、李相花に何と声をかけた

 たくさんのプレッシャーのい中でよくやったね、リスペクトしているよと言いました。

 ――李相花の凄さ

 いつも親切。3年前にソウルでW杯に初優勝した時、すぐにオランダに帰らなければいけなくて、タクシーを呼んでくれた。そして空港までのお金も出してくれた。悔しいはずなのに、助けてくれて、うれしかった。人としてもスケート選手としても尊敬できる友達です。

 ――オランダへの思い

 環境を変えることは勇気が必要でした。現地で親身にスケートを教えてもらって、たくさんの選手に支えられた。みんなを家族だと思って、生活できたことが私の生き方を変えてくれた。また、ある時、父から「ナオの人生は神様がくれた時間だから、悔いのないように使え」とメールがきて、それが支えになって、今につながっている。

[ 2018年2月18日 23:08 ]

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