隣接ホール狙い増加も来季は「何らかの対策を立てる」

[ 2011年5月21日 18:27 ]

とおとうみ浜松オープン第3日

(5月21日 静岡県グランディ浜名湖=7028ヤード、パー72)
 2日目に石川遼がイーグルを奪った9番(パー5)で多くの選手が右隣の17番のフェアウエーを経由するルートを選択した。本来の9番のフェアウエーキープ率は約24%で66選手中わずか16人だった。

 ラフに打ち込んだ選手を考慮しても、1日目の約46%から激減した。小山競技ディレクターは「当然本意ではないので、来年以降このコースで開催するのであれば、何らかの対策を立てる必要がある」とコメントした。

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2011年5月21日のニュース