矢野 66で首位浮上!遼くん3日連続68で6位浮上

[ 2011年5月21日 18:26 ]

第3日、通算12アンダーで6位の石川遼

 とおとうみ浜松オープン第3日は21日・静岡県グランディ浜名湖(7028ヤード、パー72)で行われ、4位で出た矢野東が66で回り、通算16アンダーの200で2位に3打差を付けて単独首位に立った。石川遼は3日連続の68で通算12アンダーとし、11位から6位に順位を上げた。

 通算13アンダーの2位には、この日最少の65をマークした原口鉄也と、小林正則、W・リャン(中国)、すし石垣が並んだ。池田勇太は通算11アンダーで7位。

 ▽原口鉄也(65で2位浮上)「調子はいいし、コースもチャンスに付きやすいので、風の中でもそれを言い聞かせていた」

 ▽小林正則(ボギーなしで68)「上出来。ティーショットが良く、比較的うまくラウンドできた」

 ▽すし石垣(70でしのぐ)「ショットが操縦不能だったが、その割にはゲームができた」

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2011年5月21日のニュース