18歳野村敏京 66で首位!堂々の国内プロデビュー

[ 2011年5月21日 06:00 ]

18番、バーディーパットのラインを読む野村敏京

女子ゴルフツアー中京テレビ・ブリヂストン・レディース第1日

(5月20日 愛知県豊田市・中京ゴルフ倶楽部石野コース=6444ヤード、パー72)
 今季、米ツアーでプロデビューした野村敏京=はるきょう=(18=フリー)がボギーなしの6バーディー、66で回り、2位に1打差の首位に立った。方向性重視のスイングでアイアンが安定し、堂々の国内プロデビューとなった。前年優勝の不動裕理(34=フリー)は3アンダー、69で4位、横峯さくら(25=エプソン)は2アンダー、70で10位につけた。
【第1R成績】

 プロになって初の国内ツアーで、アマ時代と違う姿を見せた。飛ばし屋の野村は「距離感を大事にした」と、安定性を重視したスイングを心がけ、危なげないゴルフを展開。その一方で、パー5では持ち味を生かして3バーディーを奪い、首位発進した。

 日本人の父と韓国人の母を持ち、昨年末に日本国籍を選んだ。昨年の米女子ツアー予選会40位でプロになり、4月には下部ツアーのデイトナビーチ招待で優勝。レギュラーツアーでも宮里藍、宮里美香が予選落ちしたアブネット・クラシックで37位に入った。力強い弾道で球を打ち分ける「男性のようなゴルフ」を理想に掲げる実力派。18歳178日での優勝なら、宮里藍の18歳101日に次ぐ2番目の年少記録。「優勝は頭にあるけど、考えたらパーになっちゃう」と言うものの、力強いゴルフには何かをやってのけそうな期待が感じられる。

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