八百長問題の特別調査委 携帯電話数台を解析依頼

[ 2011年3月4日 21:22 ]

 日本相撲協会で八百長問題の実態解明に当たる特別調査委員会は4日、東京・両国国技館で会合を開き、メールなどで名前の挙がった14人から回収した携帯電話の数台について、約10日前に業者へ解析を依頼したことが報告された。

 伊藤座長によると、有力な物証となる携帯電話のメール解析には約1カ月を要する。2月25日の時点で、14人中4人が電話を未提出。特別調査委は今後、新たに携帯電話の提出を求めない代わりに、今後も続行していく聞き取り調査の結果を加味しながら、関与者を判断していく方針だ。

 特別調査委は、聞き取りで関与を自ら申告するなどすれば、処分の軽減を考慮することになった2月22日以降も、14人らから聞き取りを重ねたが、新たに関与を認めた者や、関与したと特別調査委が認定した者はいなかった。伊藤座長は「(判断しかねる)グレーはいっぱいいる」と話した。

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