野球賭博 琴光喜ら27人書類送検

[ 2011年3月4日 06:00 ]

 大相撲の野球賭博事件で、警視庁組織犯罪対策3課は3日、野球賭博に客として関与した賭博容疑で元大関・琴光喜(34)や元大嶽親方(43=元関脇・貴闘力)ら26人と、賭博を主催した賭博開帳図利容疑で横綱・白鵬を担当していた執行稔トレーナーを書類送検した。

 書類送検対象には、小結・豊ノ島(27)や幕内・豪栄道(24)のほか八百長に関与した竹縄親方、清瀬海、千代白鵬ら現役力士も含まれる。時津風親方(37=元幕内・時津海)ら4人は公訴時効が成立していたため、立件を見送った。

 同課は、賭博開帳図利容疑で元十両・古市貞秀被告(35)や元幕下・山本俊作被告(35)ら3人も追送検。大相撲の取組も賭けの対象だった疑いが浮上したが、証拠が乏しく立件は極めて困難と判断したという。これで琴光喜が被害者となった恐喝事件をきっかけに昨年5月に発覚した野球賭博の捜査は角界関係者ら計40人を立件して終結する。

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