藍 地元Vで史上最速4億円突破だ!

[ 2011年3月4日 06:00 ]

プロアマで打球の行方を見つめる宮里藍

 国内女子ツアー開幕戦のダイキンオーキッド・レディース(沖縄・琉球GC)は4日に開幕する。宮里藍(25=サントリー)は3日、プロアマ戦に出場し、最終調整を終えた。地元大会での7年ぶりの勝利と、史上最速の生涯獲得賞金4億円突破を狙う。

 沖縄とは思えない冷え込みの中でも宮里はきっちり仕上げてきた。プロアマ戦後に会見に臨むと、「良い状態で試合を迎えられると思う」と今大会7年ぶりの優勝へ自信をのぞかせた。

 コースを訪れたコーチの父・優氏(64)も「スイングのテンポを一定にしたら、トップの位置も良くなった。戦える状態になった」と太鼓判。勝てば横峯の126試合を上回る史上最速の78試合で生涯獲得賞金4億円を突破。米ツアーが主戦場のため22歳で達成した横峯に年齢では及ばないが、宮里にまた1つ勲章が加わることになる。

 オンとオフの切り替えでゴルフへの集中力を高めた。「今までは24時間ゴルフのことを考えて自分を追い詰めていた。心が疲れてしまうので意識を休めたい」とゲームや読書の時間をつくって試合への態勢を整えた。

 昨年の日本ツアーは34試合中17試合で外国人選手が勝った。宮里は試合数は限られるものの、エースとして日本ゴルフ界を盛り上げたい気持ちは強い。「日本でしばらく勝ってないし、沖縄の試合でもあるから勝ちたい」。2シーズンぶりの国内勝利なら、巻き返しを期す日本ツアーにとっても最高の船出となる。

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