小林範仁が引退「熱い思いでスキーができなくなった」

[ 2011年3月4日 15:18 ]

2009年のノルディック世界選手権団体で金メダルを獲得した小林範仁(左)

 全日本スキー連盟は4日、2009年ノルディック世界選手権団体優勝メンバーの小林範仁(28)=東京美装=がオスロで開催中の世界選手権を最後に現役引退する、と発表した。4日の団体ラージヒルが最後の試合となる小林は同連盟を通じて「以前のように熱い思いでスキーができなくなった」とコメントした。

 秋田・花輪高時代の01年世界ジュニア選手権の個人で、日本勢で初優勝して注目を浴びた。日大を経て東京美装に入り、得意の距離を武器に日本の中軸に成長した。3大会連続出場となった昨年のバンクーバー冬季五輪はエースとして臨み、7位になった個人ノーマルヒルの後半距離で一時首位を奪った。

 世界選手権は5度出場し、個人種目は09年大会の5位が最高、ワールドカップ(W杯)は06年と08年に2度、4位になったのが最高だった。

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