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吉田麻也 PK戦の立候補制「間違っていたとは思わない」東京五輪は同手法でNZに勝利

[ 2022年12月7日 20:24 ]

<サッカー日本代表・帰国会見>笑顔で会見する吉田(左)と森保監督(撮影・尾崎 有希)
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 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、初の8強まであと一歩に迫った日本代表の森保一監督、DF吉田麻也主将らが7日、成田空港着の航空機で帰国し、会見に臨んだ。

 決勝トーナメント1回戦ではPK戦の末にクロアチアに敗れた。キッカーは森保監督の指名ではなく、選手による立候補だった。このことについて、吉田は「まったく同じやり方で五輪でニュージーランドに勝っている。だから、僕はこのやり方が間違っていたとは思わない」とし、「メディアを見ると事前に言っておくべきだったとか決めておくべきだったとかあるけど、、全部、結果論じゃないかな。逆にニュージーランドの時はそんなことはひと言も出なかったし。負けたからフォーカスされている。そこに間違いがあったとは思わない」と話した。

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