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落合博満氏 サッカーW杯で印象的だったのは「神の手」 日本代表へ“オレ流”金言「初戦が一番肝心」

[ 2022年11月15日 19:32 ]

落合博満氏
Photo By スポニチ

 プロ野球で現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が15日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル #オレ流トレンド」を更新。20日から開幕するサッカーのW杯について語った。

 落合氏はサッカーを観戦するのかという質問に「あぁ見ますよ」と即答。これまでで印象に残っている場面については「一番有名なのはマラドーナの神の手でしょ。実際、見たかどうか分かんないけども(テレビ番組等で)何回もやってるからね」と答えた。

 過去で最も印象に残っている日本の選手については「選手っていうよりも予選で負けたドーハのあれ(悲劇)。あれが一番鮮明に覚えてるよ。ロスタイムでねゴールを決められて出場できなかったっていう。ワールドカップの予選だからね」とコメントした。

 23日に1次リーグ初戦でドイツ代表と激突する日本代表には「(今大会の同組は)ドイツとスペインでしょ?初戦が一番肝心なのかとは思うけども」とコメント。2大会連続の決勝トーナメント進出を目指す日本代表へ“助言”した。

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