久保＆堂安　ケガから代表復帰　2列目で「違い」を生む頼もしい2人

久保建英
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　サッカー日本代表MF久保、MF堂安と2列目で「違い」を生む頼もしい2人がケガから復帰した。昨年9月に膝を負傷した久保は約4カ月ぶりの代表復帰。昨年12月には昨季王者Aマドリード戦で今季初ゴールを挙げ、今月15日のスペイン国王杯エスパニョール戦では直接FKを決めるなど、得点のにおいを漂わせている。

　堂安は昨年末に眼窩（がんか）骨折も、既に16日のフローニンゲン戦で復帰済み。森保監督は「ケガはしましたが、冬季ブレーク明けには復帰しているので、試合を飛ばした感覚では見ていません」と説明した。一方、2列目では指揮官も代表復帰の可能性を示していた中島翔哉や常連組の鎌田大地、負傷を抱える三笘薫、古橋亨梧らの招集が見送られた。