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日本に向かった中国代表のブラジル出身トリオが空港で足止め。SNSに中国サッカー協会への不満投稿

[ 2022年1月23日 16:37 ]

 27日のW杯アジア最終予選で日本代表と対戦する中国代表に招集されたブラジルからの国籍変更選手3人が、アムステルダムの空港で足止めを食らっていると複数の中国メディアが23日に伝えた。FWフェルナンジーニョ(28)、FWアラン(32)とともに22日にブラジルから日本に向けて出発したFWアロイジオ(33)が、SNSでアムステルダムからの乗り継ぎ便がキャンセルされて空港滞在を余儀なくされていることを明かし、中国サッカー協会の対応に不満を訴えたという。

 アロイジオは「おめでとう、皆さん。アムステルダムにフライトさせてくれたが、チケットがキャンセルされて日本行きは明日に変更になった。空港で8時間以上待たされて、ホテルも休憩所もない中でさらに14時間待たないといけない。あなた方の運営能力におめでとう。我々に対する敬意が全くない」と投稿。空港のベンチで寝転がる画像も送った。

 中国協会は22日、W杯予選に向けた代表メンバー27人を発表。英国出身のブラウニングも含めて4人の国籍変更選手を招集した。当該4選手は昨季まで中国の強豪・広州FCに所属したが、不動産大手でチームを保有する中国恒大集団が経営危機に陥って退団が伝えられていた。ブラジルに戻った3人はオフ明けで調整に不安があるとみられ、今回の足止め騒動によるモチベーションへの影響も懸念される状況。昨年12月に就任した李霄鵬監督にとっては難しい舵取りを強いられることになりそうだ。

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