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【W杯最終予選過去の折り返し】14年ブラジル大会 3勝1分け勝ち点10の圧倒首位

[ 2021年11月11日 20:30 ]

ブラジルW杯アジア最終予選のイラク戦で先制点後にゆりかごポーズで喜ぶ日本代表イレブン
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 サッカー日本代表は今日11日のベトナム戦でカタールW杯アジア最終予選5試合目の折り返し点を迎えた。日本はフランス大会最終予選以来、ロシア大会最終予選までホーム&アウエー方式による5度の同予選を戦っているが、各予選の折り返し時点での成績、順位はどうだったのだろうか?地獄の苦しみを味わったフランス大会予選、出場一番乗りを果たしたドイツ大会予選…。今回のアジア最終予選の結末は?

 《2014年ブラジルW杯アジア最終予選》日本はB組(5カ国)で安定した戦いを演じた。初戦ホームのオマーン戦を3―0で快勝。2戦目のヨルダン戦(A)は6―0で圧勝した。3戦目の宿敵オーストラリア(A)はドローも折り返しの第4戦はイラク(H)に1―0勝利。前半4試合を終わって3勝1分け、勝ち点10(得失点差10)でトップ。2位は1勝2分け1敗、勝ち点5(同0)のオーストラリア。3位は勝ち点5(同-2)のオマーン。4位は勝ち点4(同-6)のヨルダン。5位は勝ち点2(同-2)のイラク。最終順位は(1)日本(2)オーストラリア(3)ヨルダン(4)オマーン(5)イラクだった。

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2021年11月11日のニュース