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日本代表アクシデント乗り越えベトナムに1―0勝利 南野アシストから伊東が決勝点!2位豪州に1差肉薄

[ 2021年11月11日 22:56 ]

カタールW杯アジア最終予選B組   日本1―0ベトナム ( 2021年11月11日    ハノイ )

<W杯アジア最終予選 ベトナム・日本>前半、シュートを放つ伊東(C)JFA
Photo By 提供写真

 男子サッカー日本代表は11日、W杯カタール大会アジア最終予選B組第5戦アウェーでベトナムと対戦。前半17分にMF南野拓実(26=リバプール)のアシストからMF伊東純也(28=ゲンク)が先制ゴール。飛行機トラブルにより合流が遅れるアクシデントに襲われた欧州組が、懸念されたコンディション不足を払拭する活躍を見せ、1―0の勝利に貢献。2位オーストラリアに勝ち点1差に迫る暫定3位に浮上した。

 2勝2敗で同組4位と低迷する日本は、4戦全敗の最下位・ベトナムと激突。飛行機トラブルにより経由地ロシアで24時間“缶詰め状態”となるアクシデントに襲われた欧州組11人も主将のDF吉田、DF冨安、MF守田、MF伊東、MF南野ら主力5人が先発出場。

 すると前半17分、“遅れた欧州組”により先制点。FW大迫(神戸)のポストプレーから左サイドをMF南野(サウサンプトン)が突破し、ボコボコしたピッチ状態を気にしながら丁寧に中央へクロス。これをファーサイドに走り込んだMF伊東が左足を合わせ、うまくゴールネットを揺らした。

 伊東は後半40分、自陣コーナーキックのクリアを拾うとドリブル突破で一気にゴール前へ。対峙した相手DFを右に移動しながら振り切り右足を一閃。鋭い弾道のシュートがゴール左上隅を揺らしたが、長時間のVAR判定となり、主審も直接映像を確認する展開に。主審も悩んだ結果、シュートコースの前方にいたMF田中のオフサイドを取り、ノーゴールと判定された。

 試合は後半動きなく1―0のまま終了。日本は勝ち点9に伸ばし暫定ながら、この後に中国戦を控えるオマーンを抜き同組3位浮上。同日行われた首位サウジアラビアと2位オーストラリアの対戦は、0―0の引き分けに終わったため、2位オーストラリアとは勝ち点1差に肉薄。次節第6戦は16日深夜にアウェーでオマーンと激突する。

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