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上田綺世 オランダリーグ日本人初の得点王! ファンペルシー監督絶賛「素晴らしいシーズン」

[ 2026年5月19日 04:00 ]

オランダ1部リーグで得点王に輝いたフェイエノールトの上田(中央)
Photo By ゲッティ=共同

 オランダ1部は17日に最終節が行われ、フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(27)が25得点で得点王に輝いた。敵地のズウォレ戦はDF渡辺剛(29)とともに休養のためベンチを外れたが、2位に8点差をつけて独走。欧州主要リーグでは日本選手2人目の快挙で、6月11日開幕のW杯に向けて弾みをつけた。

 W杯で頂点を目指す森保ジャパンのエースに新たな勲章が加わった。「オランダ1部得点王」。「トータルフットボール」を生んだクライフやブラジルの怪物ロナウドらそうそうたる顔ぶれが名を連ねてきた歴代受賞者に、上田も加わった。

 屈強なDFと渡り合うフィジカルに相手を出し抜く駆け引き、そして何よりも高い決定力が求められるストライカーという役割。日本人にとってハードルは高く、欧州主要リーグでの得点王は22~23年シーズンにスコットランドで27得点した古橋亨梧(セルティック)のみだったが、上田が攻撃サッカーの国で確かな実績を残した。

 自身もオランダ代表で歴代2位の50得点を記録したファンペルシー監督は「アヤセは素晴らしいシーズンを送った。守備面で懸命に努力し、体力が大きく向上したので自然にゴールが増えた」と分析した。W杯初戦で対戦するオランダのメディアでは大一番での決定力不足を指摘する声もあるが、W杯以上の大舞台はない。エースは「ゴールという形で日本の勝利に貢献できるように」という強い決意を胸に準備を整えた。

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