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日本代表に既に“俊輔効果”!セットプレー担当の前田コーチ「今までにはない視点」

[ 2026年5月19日 11:01 ]

千葉市内で取材に応じる日本代表の前田遼一コーチ
Photo By スポニチ

 6月11日開幕のサッカーW杯北中米大会に出場する日本代表の前田遼一コーチ(44)が19日、千葉市内で取材に応じた。23年1月の就任からセットプレーを担当。FK、CKの得点率アップに向けて、既に今年4月に就任した中村俊輔コーチ(47)と意見交換していることを明かした。

 「俊輔さんとは話をさせてもらい、今までの自分にはない視点の話も聞かせてもらっている」

 現役時代の中村コーチは言わずと知れたFK名手。日本代表としてもセットプレーから数々のゴールを生み出してきた。直接FKはもちろん、CKでは中沢、闘莉王とのホットラインからゴールを量産。中沢はDF登録最多の国際Aマッチ17得点、闘莉王も8得点をマークしている。

 日本代表はアジア最終予選は30得点中7得点をセットプレーから挙げたが、W杯出場決定後の試合ではリスタートからの得点が激減。前田コーチは中村コーチからセットプレー練習の際に守備を入れない形でトレーニングする方法論もあるとの助言を受けたという。「敵を入れないことで、自分たちの狙いや精度をより高めることはできると思う。敵を入れると、実戦っぽくなる分、狙いとは少し違う形にもなることがあるので」と今後は敵を入れない練習にも取り組む方針を示した。

 中村コーチからはCKの時に狙うポイントなどについてもアドバイスを受けており、参考になる部分は多い。中村コーチは25日の国内合宿から選手の指導をスタートするが、既に“俊輔効果”は表れているようだ。

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