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神戸・大崎 攻守で存在感を発揮も、前半だけで途中交代 三浦監督「大崎のアクシデントが…」

[ 2021年6月6日 20:45 ]

ルヴァン杯プレーオフ第1戦   神戸1ー2浦和 ( 2021年6月6日    ノエスタ )

<神戸・浦和>前半、先制のゴールを決めたドウグラスと抱き着く神戸・大崎(右)(撮影・後藤 正志)
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 神戸のDF大崎玲央(29)がルヴァン杯プレーオフ第1戦浦和戦で負傷交代した。

 チームは今季初めて採用した3バック布陣を敷き、その最終ラインの中央で先発出場。序盤から効果的なビルドアップやサイドチェンジ、ボール奪取などで存在感を発揮していたものの、前半アディショナルタイムに同点弾を献上。後半に追加点を奪われて1―2で敗れた。

 大崎は前半のみで途中交代。試合後、三浦監督は「今日の試合の入りは非常に良かったけど、大崎玲央のアクシデントがあって。とにかく失点のシーン。非常にもったいない失点だった」と振り返った。第2戦は13日に行われる。

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2021年6月6日のニュース