逆転負けの徳島・ポヤトス監督 判定に不服「明らかに、明らかにファウル」

[ 2021年5月9日 19:46 ]

明治安田生命J1第13節   徳島1-2札幌 ( 2021年5月9日    日産ス )

徳島・ポヤトス新監督

 就任以降4戦全敗で、またしてもポヤトス監督のリーグ戦初勝利はお預けとなった。前半アディショナルタイム、CKの流れからFW宮代が今季5ゴール目。「きょうの試合は身長の高い選手が出ていたので、僕はこぼれ球を拾っていく意識だった。カキ(垣田)くんがうまくゴール方向にヘディングで折り返してくれて、自分は合わせるだけだった」と幸先良く先制した。

 だが後半11分に同点に追いつかれ、同33分にはGK上福元とDFドゥシャンの連係ミスから逆転弾を許す。特に指揮官が怒りを滲ませたのは同点に至る直前のシーン。敵陣で垣田が札幌DFに倒されたがファウルの笛は鳴らず、その流れから失点した。「明らかに、明らかにファウルだったと思う。でもVARで確認した中でノーファウル。まあ、それがサッカーだ」。皮肉を込めながら自らを言い聞かせるように口にしたが、宮代は「ジャッジするのは主審。やり続ける姿勢が足りなかった。そういう小さな隙を突かれた」とチームの甘さを反省した。

 リーグ4連敗。だが前節・鳥栖戦に比べれば主導権を握るサッカーはできつつある。主将のMF岩尾は「新しいものにトライして勝つのは簡単じゃない」と強調。目標のJ1残留へ向けて、地道に積み上げていくしかない。

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