柏が2連敗 ネルシーニョ監督「チャンスをものにすることができなかった」

[ 2021年5月9日 18:24 ]

明治安田生命J1リーグ第13節   福岡1―0柏 ( 2021年5月9日    ベスト電器スタジアム )

福岡に敗れ、肩を落とす柏イレブン
Photo By 共同

 柏は敵地で福岡に0―1で破れ、2連敗を喫した。開始早々からゴール前まで迫る決定機をつくりながらもスコアレスで前半を折り返し、後半3分にコーナーキックから失点。最後まで福岡の堅守を攻略できず、試合終了の笛が鳴った。

 公式戦では14戦負けなしと相性の良い相手に00年4月以来の敗北。前節仙台戦同様に無得点での敗戦にネルシーニョ監督(70)は「チャンスをつくりながらも、ものにすることができなかった」と悔やんだ。後半16分には、5日のルヴァン杯浦和戦で2ゴールを決めたFWアンジェロッティ(23)を投入し、前線のターゲットを増加。サイドからのクロスでゴール前まで迫ったが、この日もネットは揺らせなかった。

 U―24日本代表候補のDF古賀太陽(22)は「楽しみな気持ちが一番」と、18年に在籍した古巣との一戦を待ち望んでいたが、「目の前の勝たなければいけない1試合に変わりはなかった」と悔しさが勝る。課題は失点後のゲーム運び。1点を追うため前掛かりになったDFライン裏のスペースを使われ、決定機もつくられた。守備の要を担う22歳は「何かを変えなければならない」と真剣な面持ちで語った。

 リーグ3連勝からの2連敗。「一週間空くので、修正する時間は十分にある」と指揮官は次節15日、ホームで行われるFC東京戦を見据える。

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