横浜がリーグ戦4連勝 神戸に2―0 公式戦16戦不敗 天野が今季J1初ゴール

[ 2021年5月9日 16:43 ]

<横浜・神戸>後半、ゴールを決めた天野(左)は仲間に祝福される(撮影・村上 大輔)
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 明治安田生命J1リーグが9日に各地で行われ、横浜はホームで神戸を2―0で下した。リーグ戦4連勝、公式戦16戦不敗とした。

 負傷したMFマルコス・ジュニオール(28)に代わって前半20分に急きょピッチに立ったMF天野純(29)が全2得点に貢献。クロスでオウンゴールを呼び込んだDFティーラトン(31)へのロングパスで先制点の起点となると、後半35分にはFWエウベル(28)のシュートのこぼれ球を押し込んで今季J1初ゴールとなる追加点を挙げた。

 「こぼれ球のところに誰よりも早く反応しようという意識があった。普通に詰めても弾かれると思ったので、隅に蹴り込むような形で蹴ったら入った。非常に今、見えている。落ち着いてできている」とカバーに入るDFを視界に捉えて冷静に左足で蹴り込んだ一発を振り返った。後半45分には「人生で初めてだった」という途中出場からの途中交代を経験。アンジェ・ポステコグルー監督(55)からは「彼は十分やってくれていたので替えた」と“お役御免”だったことを明かされた。

 リーグ戦では途中出場した4月16日の札幌戦では図抜けたテクニックから逆転につながる同点弾をアシスト。5試合のうち3試合で先発しているルヴァン杯でも4月28日の仙台戦と5月5日の広島戦で計2得点2アシストと結果を残している。

 「最近はリーグ戦はスタメンで出られていない」と状況を分析しつつも「ルヴァン杯も含めてピッチに出たときにしっかり自分の質を監督やコーチングスタッフ、サポーターの皆さんに見せつけて、“やっぱり天野純がいいんじゃないか”という思いをさせる、そういったことの繰り返しが自分の中でできている」とキッパリ。神戸の古橋、横浜の前田、オナイウと日本人J1得点ランクトップ3が集結した試合で、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた。

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