鳥栖、広島とドローで勝ち点1 指揮官は誕生日勝利逃すも「不満ない」

[ 2021年5月9日 05:30 ]

明治安田生命J1第13節   鳥栖0―0広島 ( 2021年5月8日    駅スタ )

<鳥栖・広島>40歳の誕生日に白星とはならなかった鳥栖・金明輝監督
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 3連勝の勢いで乗り込んだホーム戦。鳥栖は、金明輝監督40歳の誕生日に、白星を逃した。ただ、難敵・広島と0―0のスコアレスドローで勝ち点1を獲得。指揮官は「選手たちは勝利に値するゲームをしてくれた。何も不満はない。及第点だった」と納得の表情で内容を称えた。

 GK朴、DFエドゥアルドを中心としたリーグ随一の堅守が光り、今季9試合目の無失点ゲーム。4戦負けなしでACL出場圏の暫定3位につけている。

 一方で、攻撃陣は無得点。圧倒的にボールを保持し押し込みながらも最後の精度を欠いた。3本のシュートを打ったFW林は「一番チャンスがあったのに責任を感じる」とうなだれ、指揮官も「物足りない」とこぼした。

 若い選手、J2を主戦場にしてきた選手が大半を占める中、さらに上の順位を目指している。指揮官は「ここからは今日みたいなゲームをしたたかに勝ちきる力をつけていかないと」と経験値を重ねる大切さを強調。「相手が困るようなところにボールを入れて点を取ることが大事になってくる。1週間後の大分戦に生かさないと」。敵地で迎える九州ダービーは必ず勝利をつかんでみせる。

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