川崎F快勝 20戦不敗!J1記録に王手、ダミアン&三笘弾で“鬼門”突破

[ 2021年5月9日 05:30 ]

明治安田生命J1第13節   川崎F2ー0G大阪 ( 2021年5月8日    パナスタ )

<G大阪・川崎>後半31分、チーム2点目のゴールを決める三笘(撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 明治安田生命J1リーグは8日に3試合が行われ、連覇を目指す川崎Fは敵地でG大阪を2―0で下した。前半41分にFWレアンドロ・ダミアン(31)が得点ランク単独トップに立つ今季10得点目で先制。後半31分に途中出場のMF三笘薫(23)が追加点を決めた。これで昨季から続く不敗は20戦となり、大宮が12~13年に記録したJ1記録まであと1と迫った。

 新記録へ“鬼門”を突破した。過去アウェーのG大阪戦は2勝5分け9敗。分は悪かったが、今の川崎Fには関係なかった。前半から試合を優位に進め、守備も今季7戦目の完封劇。敵地でしっかり勝ち点3を奪い、鬼木監督は「連戦の中、選手は最後まで戦う姿勢を見せてくれた」と満足げに振り返った。

 得点は主軸2人がマークした。前半41分、今季好調のレアンドロ・ダミアンが長谷川のクロスに反応。最後は左足で押し込んだ。得点ランク単独トップに立つ今季10得点目。来日3年目で初の得点王も視野に入る。後半31分には三笘が続いた。DFラインの裏でボールを受けると一気に加速。そのまま得意のドリブルでぶち抜き、最後は角度のないところから右足で叩き込んだ。

 これで昨年11月25日のG大阪戦から続く不敗はクラブ新の20戦に。12日のホーム・仙台戦で負けなければ大宮の持つJ1記録に並ぶ。「これからも勝ち続けて、突き抜けていきたい」と指揮官。圧倒的な強さを誇る川崎Fが、またしても偉大な記録に王手をかけた。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

2021年5月9日のニュース