ルヴァン杯開幕!浦和 18歳GK鈴木彩艶、好守連発で零封デビュー

[ 2021年3月3日 05:30 ]

YBCルヴァン杯1次リーグ第1節 C組   浦和0―0湘南 ( 2021年3月2日    レモンS )

<ルヴァン杯 湘南・浦和>前半、ナイスセーブを見せる浦和GK鈴木(中央)
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 ルヴァン杯1次リーグが2日に開幕し、浦和はアウェー湘南戦で0―0のドロー発進。ルーキーのGK鈴木彩艶(ざいおん)が18歳6カ月9日で浦和のGK史上最年少でプロデビューを果たし、無失点で終えた。1―1で引き分けたリーグ開幕のFC東京戦(2月27日)から先発10人を入れ替えて臨んだが、リカルド・ロドリゲス新監督(46)の初勝利はお預けとなった。

 まさに威風堂々。18歳のGK鈴木が無失点デビューを飾った。後半40分、オリベイラが至近距離から放つシュートも圧巻の反射神経ではじいた。「クロス処理をミスした後だった。ミスの後のプレーも大事にできて良かった」。最後までゴール前に立ちはだかった。

 1メートル89、91キロ。ガーナ人の父と日本人の母を持ち、身体能力も抜群。19年2月1日に16歳5カ月11日とクラブ史上最年少でプロ契約した。この日、一番のプレーには後半3分、敵陣深くまで飛ばしたパントキックを挙げた。底知れぬパワーは既に世界クラスだ。

 小学5年から下部組織で育ち「レッズは日本で一番のクラブでないといけない」とDNAに刷り込まれている。鈴木を筆頭に藤原、福島、大久保と新人4人がデビューした一戦。ロドリゲス監督の初勝利はお預けとなったが、レッズの明るい未来が垣間見えた。

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