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広島 首位陥落 後半40分から勝ち点3滑り落ちる 痛恨ミスで決勝点献上

[ 2020年7月9日 05:30 ]

明治安田生命J1第3節   広島1-2大分 ( 2020年7月8日    Eスタ )

 広島―大分 試合終了間際、三平(右端)が決勝ゴールを決め喜ぶ大分イレブン=Eスタ
Photo By 共同

 手中から勝ち点3が滑り落ちた。1点リードの後半40分、左からのクロスを合わせられ同点。今季初失点にチーム全体が落胆し、アディショナルタイム4分には、GK大迫が中途半端なフィードを相手にさらわれる痛恨のミス。その流れの中で決勝点を奪われた。

 「後半は相手のロングボールが多くなるのは分かっていたけど…。課題の多い試合になりました」と大迫。FWレアンドロ・ペレイラの3戦連発弾も空砲となり、首位から陥落した。

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2020年7月9日のニュース