鳥栖、体張って敵地で貴重な勝ち点1 新戦力6人をスタメンに起用

[ 2020年2月23日 05:30 ]

明治安田生命J1第1節   鳥栖0―0川崎F ( 2020年2月22日    等々力 )

開幕戦は引き分け(撮影・篠原岳夫)
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 最後までファイトした鳥栖が、アウェーで貴重な勝ち点1を手にした。17、18年のJリーグ王者・川崎Fから19本ものシュートを浴びたが、無失点で耐えた。金明輝監督は「やりたいことの半分もできなかったが、(結果は)ポジティブに捉えている」と評価した。

 新戦力6人をスタメンに起用。前半からボールを支配され防戦一方の展開も全員が体を張って守りきった。16日のルヴァン杯・札幌戦でデビューを果たした明大から新加入のDF森下は「札幌戦が終わって(J1でも)ちょっとやれると思ったが現実に戻された」と相手のレベルの高さを痛感。ただ、失点は防いだだけに「際で守る我慢強さは見せられたと思う。次にホームで戦うときは違うサガン鳥栖を見せたい」と誓った。

 今季から導入した4―3―3の攻撃的なフォーメーションが連動してゴールに迫るシーンは、なかなかつくれなかった。J2京都から新加入のMF小屋松は「攻撃の質をみんなで上げていきたい」と前を向いた。とはいえアウェーで勝ち点1をゲット。ホーム開幕戦となる次節29日のC大阪戦で今季初白星を目指す。

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