浦和 東京五輪世代の湘南DF杉岡獲りへ正式オファー “改革元年”新生レッズにうってつけ

[ 2019年12月17日 05:40 ]

MF杉岡大暉
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 浦和が来季新戦力として20年東京五輪で活躍が期待される湘南のDF杉岡大暉(21)の獲得を正式オファーしたことが16日、分かった。複数の関係者が明かした。左サイドを主戦場とする国内屈指のレフティーは既にA代表も経験済み。来季に巻き返しを図る浦和がビッグネームの獲得に乗り出した。

 今季の杉岡は主に左ウイングバックとして28戦2得点。1メートル82の肉体を生かし、ゴリゴリと力で押すドリブル突破と簡単に相手の突破を許さない守備力が光り、総合力が高い。18年ルヴァン杯ではMVPに輝き、6月の南米選手権では左サイドバックとしてA代表デビューも果たした。

 今季14位と低迷した浦和は今オフ、強化体制を一新。来季は改革元年となる。続投が決定した大槻監督の下、個の能力を最大限に発揮し、攻守に切れ目なく相手を休ませないサッカーを新たなコンセプトに掲げる。杉岡は新生レッズにうってつけの存在と言える。

 関係者によれば今後、複数クラブが杉岡の獲得に動く可能性もある。強化部門に新たに入閣した西野努テクニカルダイレクターは「現場の求める補強を懸命に進めている」と話す。既にJ2新潟からJ2得点王のFWレオナルド(22)の獲得が濃厚。新生レッズがまた1人、20代前半の実力者に白羽の矢を立てた。

 ◆杉岡 大暉(すぎおか・だいき)1998年(平10)9月8日生まれ、東京都出身の21歳。FC東京の下部組織から市船橋高へ進学し、高校No.1DFとして注目される。複数クラブの争奪戦の末、17年に湘南入り。年代別代表の常連で17年U―20W杯出場、6月の南米選手権チリ戦で先発しA代表デビュー。利き足は左。1メートル82、75キロ。

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