本田 先制ゴールも空砲…歓喜の雄叫びから一転“涙雨”

[ 2014年6月15日 11:59 ]

<日本・コートジボワール>前半16分に先制点を挙げた本田(AP)

W杯1次リーグC組 日本1―2コートジボワール

(6月14日 レシフェ)
 本田の表情が晴れから雨に変わった。自らの先制ゴールでチームは主導権を握ったかに見えたが、後半立て続けに失点し黒星スタート。試合後、ベンチに引き返す表情もうつろだった。

 開幕直前の親善試合。6日に行われた3試合目のザンビア戦で2得点を決め、復調をアピールしての本番突入だったが、現地入りしさらに状態は上昇。前半16分、長友からのパスを受けワントラップからバランスを崩しながらも、エリア内から左足を振り切りゴール左上へ突き刺した。日本最初のシュートが先制のゴール。その存在感を示すように人差し指で何度も自分を指差した。

 「勝ちに行く。全ては結果を見てほしい」と話していた言葉通り、トップ下で先発出場した大事な初戦で本田に輝きが戻った。それでも、後半に入るとパスミスも目立ち、簡単にボールを奪われる場面も。終了まで大声を出して選手を鼓舞したが、追いつくことはかなわず、憔悴した様子で整列に加わった。

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