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韓国 日本戦に高い関心 誇りの組織力が急速に崩壊 

[ 2014年6月15日 20:36 ]

 サッカーのワールドカップ(W杯)日本対コートジボワール戦について、韓国メディアは15日、日本が誇った守備の組織力がコートジボワールの主力ドログバ選手の投入で急速に崩れ落ちたとし、韓国チームも「他山の石」にしなければならないと分析した。

 韓国の地上波主要3局がすべて試合を生中継するなど、高い関心を見せた。

 KBSテレビの解説者は、本田圭佑選手の先制ゴールを「有名な本田の左脚は生きていた」と絶賛した。

 後半の日本の失点については、韓国メディアの間では、ドログバ選手の出場直後に日本の集中力が切れたとの指摘が出ている。終盤に日本は明らかに運動量が落ち、体力面の課題をさらしたとの分析もあった。(共同)

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2014年6月15日のニュース