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バルサのビラノバ監督 再発の唾液腺がん手術

[ 2012年12月22日 06:00 ]

 唾液腺がんが再発したバルセロナのティト・ビラノバ監督(44)が20日に手術を受けた。

 3~4日の入院後に6週間の化学療法と放射線治療で復帰を目指す。年内最終戦となる22日のバリャドリード戦から、当面はロウラ助監督が監督代行として指揮を執る。クラブOBのロウラ代行は98年に横浜Fのフィジカルコーチとして指導者をスタートさせた。

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2012年12月22日のニュース