カズがJFL参戦!?SC相模原「完全移籍」で電撃オファー

[ 2012年12月22日 10:00 ]

三浦知良、46歳の来年は、どこのユニホームを着ているのか?

 J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(45)が、来季JFL(日本フットボールリーグ)に参入するSC相模原から2年契約、完全移籍の電撃オファーを受けたことが21日、明らかになった。SC相模原は既にJリーグ準加盟の承認を受けており、来季はカズをシンボルとしてJ2昇格を目指す。

 冬のカズ争奪戦が勃発した。現在、オフを過ごしているカズはこの日、来季JFLに昇格するSC相模原の幹部と都内で極秘交渉に臨んだ。その席でJFLでは破格の条件を提示され、2年契約で完全移籍の電撃オファーを受けた。

 J1でもJ2でもない。JFLはプロとアマが混在する、アマにとって最高峰リーグだ。それでもSC相模原の熱意は本物だ。Jリーグ準加盟の新興クラブは、即戦力として期待していることはもちろん、その言動、姿勢なども含めカズをいかに必要としているかを、真しに訴えた。

 SC相模原は今季の関東1部リーグで圧倒的な強さで優勝。全国地域リーグ決勝大会も制し、JFL昇格を決めた。最短で14年のJ2昇格を目指しており、カズをそのシンボル的存在にしたい考えだ。10年2月にはJリーグ準加盟の承認を受けており、来季2位以内に入れば昇格の道が開ける。ネックはJ2ライセンス取得に向けた本拠、相模原麻溝公園競技場の改修だが、相模原市は行政のサポート態勢も全国屈指。JFL昇格が決定し、その活動もいよいよ本格化する見通しという。

 ブラジルをはじめ、イタリア、クロアチアなど各国で日本の開拓者としてプレーしてきた。11月にはフットサルW杯タイ大会にも出場し、45歳の今も新たな挑戦を続けている。来季、46歳となるキングは何色のユニホームに袖を通し、華麗なダンスを踊るのか。師走のサッカー界がにぎわいを増してきた。

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