“竹島男”のFIFA処分決定 朴鍾佑は2試合出場停止

[ 2012年12月3日 19:07 ]

8月、ロンドン五輪サッカー男子3位決定戦の日韓戦後に、「独島はわれわれの領土」とのメッセージを掲げる朴鍾佑

 国際サッカー連盟(FIFA)が、ロンドン五輪で竹島(韓国名・独島)の韓国領有を主張するメッセージを掲げた男子の朴鍾佑(韓国)に対し、代表戦2試合の出場停止と3500スイスフラン(約31万円)の罰金処分を科した。韓国サッカー協会が3日、明らかにした。

 国際オリンピック委員会(IOC)が今後、この決定を基に、留保している同選手への銅メダル授与の是非を判断する。

 同選手は3位決定戦で日本を破った試合後にメッセージを掲げた。FIFAは11月20日の規律委員会でこの行為が懲戒規定などに違反したと判断した。韓国協会にも警告処分を出した。

 聯合ニュースによると、同選手は「懲戒結果を謙虚に受け止め、今回の経験を今後の成長の糧としたい」とコメントした。

 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は処分について「FIFAがルールに従って出した結論で、尊重せざるを得ない」と述べた。(共同)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2012年12月3日のニュース