選手流出危機も…神戸 安達監督の続投が決定的に!

[ 2012年12月3日 06:00 ]

 J2降格の決まった神戸の安達亮監督(43)の来季続投が2日、決定的となった。前日1日の広島戦後にクラブから正式要請があり、指揮官自身も「前向きに考えています」と返答した。

 ただ、かじ取りは容易ではない。三木谷会長からはすでに1年でのJ1復帰を厳命されている。もともと20歳代の絶対的レギュラーが少ないなか、DF伊野波、MF野沢、FW大久保ら実力派には他クラブからの獲得打診もある見通し。将来的にJ1で優勝争いできる土台作りとともに、J1即復帰という難しい命題を同時に追求することになる。

 指揮官はこの日、選手に対し、「夢を追いかけるのをやめはしない。でも本当に今年1年全力を出したのか。自分に未練は残らないのか」と厳しい言葉で呼びかけた。熱い思いに応え来季もともに戦う者だけが、新生ヴィッセルに必要とされる。

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