G大阪 今野も残留宣言!“代表コンビ”でJ1返り咲きだ

[ 2012年12月3日 06:00 ]

 来季のJ2降格が決まったG大阪の日本代表DF今野泰幸(29)が、屈辱の敗戦から一夜明けた2日、大阪府吹田市内のクラブハウスで「もちろん、ガンバでやります」とチームに残ることを宣言した。MF遠藤保仁(32)も、前日の最終戦後に残留を基本線としていることを明言。初めて降格を味わった西の雄が、日本代表コンビを中心に1年でのJ1返り咲きを目指す。

 降格決定からのクラブ側の動きは迅速だった。前日の磐田戦後の深夜と、この日の午前中の2回にわたって幹部による編成会議を開催。同日午後には0円提示(戦力外)も含めて、全選手に来季の契約条件が提示された。

 去就が注目される中で明言を避けていた今野も、提示を受け「ガンバでやる」と残留を明言。遠藤とともに梶居強化本部長が「必要な選手。残ってくれると信じている」と願う日本代表コンビに加え、主将のMF明神も「戦力として考えていると言われました。ガンバでやることしか考えていません」と言い切った。

 さらに、シーズン途中に期限付き移籍で加入したFWレアンドロ、MF家長には延長オファーを用意。清水から期限付きで8月に加わり、古巣との契約が今季で満了するDF岩下についても、「本人がJ2でやってくれるかどうかだけ」と明かし、主要な戦力の確保に全力を注ぐ構えを見せた。

 ただ、J1でも屈指のタレントが揃っているだけに今後、他クラブからの獲得オファーは必至。同本部長は「今は一人もないが、今後は間違いなく各クラブからのレターが届くだろう」と冷静に見通しを語った。一方で、補強についても「もちろん、やっていく」と断言。現有戦力プラスαの“青と黒の戦士”が来季、昇格をかけた1年間の厳しい戦いに挑む。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2012年12月3日のニュース