「自分を見失っていた」宇佐美 ザック監督の前で強烈アピール弾

[ 2011年5月15日 17:21 ]

<福岡―G大阪>後半、ゴールを決め跳び上がって喜ぶG大阪・宇佐美

J1第11節 G大阪3―2福岡

(5月15日 レベスタ)
 G大阪の19歳MF宇佐美が今季リーグ戦初ゴール。1―1の後半8分、ハーフライン付近からスピードに乗ったドリブルで相手陣内を切り裂くと、ペナルティーエリア手前で左足一閃。豪快なゴールを叩き込んだ。「アドリ(アーノ)がうまく相手を釣ってくれた」と仲間に感謝した宇佐美は、今季リーグ初得点が勝ち越しとなり「自分らしいかなと思う。いいときに取れた」とクールに言った。4分後には鋭い右足のシュートを放ってMF二川のゴールを演出した。

 今季は開幕から公式戦8試合ノーゴールが続き、11日のACL天津泰達戦でPKを決めてようやく初得点を挙げた。「自分を見失っていた面もある。ACLでキッカケをつかめた」と開幕からの不振を振り返った19歳。キリン杯に向けたメンバー選考のため、この試合を視察した日本代表のザッケローニ監督の前で、実力を存分にアピールした。「あの1本だけ。1試合通してもっとできたら」と言いつつも、「アピールにはなったかな」と自信も示した。

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