ザック監督「チーム力で勝負」4度目頂点目指し豪州と対戦

[ 2011年1月28日 20:09 ]

決勝を翌日に控え記者会見する日本のザッケローニ監督(左)とオーストラリアのオジェック監督

 サッカーのアジア・カップで、2大会ぶり最多4度目の優勝を目指す日本は、29日午後6時(日本時間30日午前0時)から初制覇を狙うオーストラリアとの決勝に臨む。ザッケローニ監督は28日、公式記者会見に臨み「厳しい戦いを経て、チームは強い集団になっている」と自信をにじませた。この後、チームは試合会場で最終調整を行った。

 決勝は、右足小指を骨折したMF香川(ドルトムント)が不在。同監督は代わって起用する選手を明言しなかったが「もう決めた。彼は私の最大限の信頼を得ている」と話した。

 公開された練習の冒頭では、パス回しなどで体を動かした。FW岡崎(清水)は27日に続いて別メニュー調整。選手によると、非公開の中ではミニゲームやセットプレーの確認を行ったという。

 両チームの対戦は2009年6月のワールドカップ(W杯)最終予選で日本が1―2で敗れて以来で、通算成績は日本の5勝6分け(PK勝ち1を含む)7敗。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングはオーストラリアが26位で、日本の29位を上回る。

 ▼日本代表・ザッケローニ監督の話 厳しい戦いが続きながら、一試合一試合、選手たちはまとまって戦ってきた。オーストラリアは完成度が高いが、うちはチーム力で勝負する。

 ▼オーストラリア代表・オジェック監督の話 全選手が準備万端だ。日本は技術的に優れているので厳しい試合になる。香川が欠場しても、切り札がいるはずだ。(共同)

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