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ガーナ代表興奮!マンデラ元大統領と面会

[ 2010年7月5日 06:00 ]

 W杯ガーナ代表が3日、ヨハネスブルク近郊にある南アフリカのマンデラ元大統領(91)の自宅を訪問した。マンデラ財団によれば、W杯前に事故死したマンデラ氏のひ孫、ゼナニ・マンデラさんへの哀悼の意を伝えるために面会を望んでいたという。

 ガーナはウルグアイとのPK戦の末、ベスト4こそ逃したものの、アフリカ勢で唯一、8強入り。反アパルトヘイト(人種隔離政策)闘争の象徴的な人物から健闘をねぎらわれ、MFボアテングは「彼は伝説的な人物。夢がかなった」と興奮していた。

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2010年7月5日のニュース