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菅首相「日本の底力示した」犬飼会長は「次期監督は…」

[ 2010年6月30日 02:45 ]

 ▼菅直人首相の話 準々決勝には進出できなかったが、日本代表は岡田監督を中心に、選手とベンチが一丸となって日本サッカーの底力を世界に示してくれた。健闘を心からたたえたいと思う。

 ▼犬飼基昭・日本サッカー協会会長の話 残念。悔しいね。PK戦はしょうがない。選手たちは本大会でいいプレーをしてくれた。納得してると思う。(次期監督については)この大会を総括してから、日本の次の4年間をどう戦うか決めないといけない。

 ▼原博実・日本サッカー協会強化担当技術委員長の話 お互いに慎重な入り方をした。PK戦はいろんな要素がある。でももう1試合やらせてあげたかった。(日本は)いいチームだった。(次期代表監督人事について)W杯後に技術委員会としての意見を出したい。まだ何も決めてません。(共同)

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2010年6月30日のニュース