GⅡ弥生賞　馬連5060円　ズバリ的中！

弥生賞ディープインパクト記念で優勝したタイトルホルダー
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　GⅡ弥生賞ディープインパクト記念が7日、中山競馬場で開催され、4番人気タイトルホルダーが重賞を初制覇。2着シュネルマイスター、3着ダノンザキッドまでが皐月賞（4月18日、中山）の優先出走権を獲得した。

　スポニチSIVAは④タイトルホルダーが▲、⑩シュネルマイスターが〇、②ダノンザキッドが◎。1番人気だったダノンザキッドは3着だったが、馬連④⑩の5060円という好的中をゲットした。

　当週レースは、中山、阪神、小倉の3場で開催され、スポニチSIVAでは新馬戦と障害戦を除く69レースを予測した。

　スポニチSIVAは単勝で6日に中山・阪神、7日に小倉で回収率100%以上をマーク。馬連の回収率は、6日小倉144.8%、7日中山142.2%、7日阪神185.3%となった。3連単は6日阪神の播磨Sで2万2490円、7日小倉2Rで2万3220円の高配当を当てた。

　ここで昨年のホープフルSを制したダノンザキッドが断然の1番人気となったGⅡ弥生賞を振り返る。

　☆3/7 中山11R　GⅡ弥生賞ディープインパクト記念
　　1着▲④タイトルホルダー（68）
　　2着〇⑩シュネルマイスター（74）
　　3着◎②ダノンザキッド（94）
　　※カッコ内は能力指数
　的中
　　馬連 ④⑩ 5060円
　 ワイド ④⑩ 720円/②④ 520円（260円×2口）

　レースはスタートからタイトルホルダーが先頭に立って、馬群のペースを巧みにコントロール。徐々にスピードを上げる展開にして後続のスタミナを削り、狙い通りに逃げ切り勝ちした。

　SIVAはダノンザキッドを能力指数94と、断トツの一番手に評価。本命こそ3着に終わったが、シュネルマイスターとタイトルホルダーにもしっかり〇、▲を打っていた。

　馬連＆ワイドは買い目7点を提示して、そのうちの1点として④⑩の5060円を的中した。このレースは4-6着も△☆△と並んで、SIVAが印を打った全6頭で上位を占めた。

　＜３月６～７日（2日間合計）の的中本数/回収率＞
　　単　勝　20/97.0%
　　３連単　10/52.4％
　　馬　連　32/122.7%
　　ワイド　48/76.8％

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