有馬記念　3連単的中　◎△〇の7180円をゲット！

ゴール前抜け出して有馬記念を制したエフフォーリア（左から2頭目）
Photo By スポニチ

　GⅠ有馬記念が26日、中山競馬場で開催され、ファン投票1位・1番人気エフフォーリアが天皇賞・秋に続く連勝でGⅠ3勝目を挙げた。スポニチSIVAは⑩エフフォーリアに◎、2番人気⑦クロノジェネシスに〇、5番人気⑤ディープボンドに△。1-3着を◎△〇でそろえて、3連単7180円の的中で2021年のGⅠ戦線を締めくくった。

　当週のスポニチSIVAは阪神競馬場での単勝予想が絶好調だった。25日は5/10レースを当てて回収率241.0%、26日は同3/9レースで123.3%。好実績でけん引して、中山競馬場も含めた2日間・2場通算でも123.7%をマークした。

　スポニチSIVAは26（日）、中央競馬総決算となる有馬記念で3連単7180円を的中した。

　☆12/26中山11R　GⅠ有馬記念
　　1着◎⑩エフフォーリア（88）
　　2着△⑤ディープボンド（68）
　　3着〇⑦クロノジェネシス（83）
　　※カッコ内はSIVA能力指数
　的中
　　単勝⑩　210円
　　馬連⑤⑩　1740円
　　3連単⑩⑤⑦　7180円

　 3歳最強馬のエフフォーリアと、ラストランに史上初グランプリ4連覇を懸けたクロノジェネシスの直接対決。レースは6140人の観衆が見守る中、残り200メートルで鞍上・横山武に導かれたエフフォーリアが先頭に立って、追いすがってくるクロノジェネシスを振り切った。SIVAはエフフォーリアに◎、クロノジェネシスに〇。3歳馬の勢いか絶対女王の実績かで予想が真っ二つに分かれた中、前者がわずかに有利とみなしたAIの慧眼（けいがん）が“正解”となった。

　5番人気ながら2強に割って入る2着と健闘したのはディープボンド。ここにもSIVAは手堅く△を打っており、3連単◎△〇の7180円を射止めた。1-6着まで視野を広げても、印は飛び石なしの◎△〇▲☆△。

　2021年を締めくくるにふさわしい会心予想で、競馬ファンの皆さまに「競馬を当てる喜び」をお届けすることができた。

　＜12月25～26日（2日間合計）38レースの的中本数/回収率＞
　　単　勝　14/123.7%
　　３連単　12/66.0％
　　馬　連　17/69.6％
　　ワイド　26/81.0％