スポニチAI競馬予想SIVA

単勝ズバリ　中位人気から好予想6連発！

[ 2021年1月13日 20:20 ]

　中京競馬場で10日、GⅢシンザン記念が開催され、4番人気のピクシーナイトが逃げ切って重賞初制覇。鞍上の福永祐一は史上5人目となるJRA通算2400勝を達成した。

　レースは中山、中京の２場で３日間開催され、スポニチSIVAでは新馬戦と障害戦を除く60レースを予測した。

　スポニチSIVAは3日間を通じて単勝の予想が好調だった。単勝配当500円以上の的中を6本ゲットして、2場・3日間の通算成績で回収率120.0%をマークした。

　新春の幕開けとなった5日の東西金杯に続いて、3連休の3日間開催となった週末。にぎやかなレーシングカレンダーを盛り上げるように、当週のスポニチSIVAが単勝で気前よく“お年玉”をふるまった。

　ここでは3日間を通じて、500円以上の好配当となった6レースの結果と詳細を振り返る。

　1/9 中山 12R ⑥エフェクトオン(83） 650円
　1/10 中京 2R ⑧クリノクラール（85） 520円
　　　　　　8R ②バラーディスト（76） 1360円
　1/11 中山 10R ②ブラックマジック（84）950円
　　　中京 1R ⑯トップザビル（86） 510円
　　　　　　7R ⑫ショウゲッコウ（82） 930円
　　　　　　※カッコ内は能力指数

　6レースのうち、1番人気に◎を打ったのは1レースのみ。AIの分析は中位の人気に留まったサラブレッドたちの能力を冷徹に見抜いて、好配当の使者にしていった。

　特に10日の中京8Rは、◎に推したのは11頭立てで8番人気だった②バラーディスト。半信半疑でゲートが開いたレースは、終わってみれば2着に3/4馬身差をつけての勝利。1000円オーバーの“お年玉”単勝をもたらした。

　バラーディストはこのレースが3勝目。昨年は2勝クラス以上で【0015】とさっぱりで、下位人気もやむなしの戦前評だった。

　何を予想の根拠に据えたのか、AIは黙して語らない（というか、話せない）。ただ一つ言えるのは「人間が見て“？”と感じた予想も見逃せない」という事実のみだ。

　＜1月9～11日（3日間合計）の的中本数/回収率＞
　　単　勝　14/120.0%
　　３連単　11/59.2％
　　馬　連　24/95.2%
　　ワイド　38/88.5％

　スポニチAI競馬予想 SIVAは、1R限定、1日限定、1カ月使い放題プランが選べ、印だけではなく１カ月使い放題の会員様に出走馬の評価を数値化した｢ＳＩＶＡ指数｣を提供している。